育休インターンレポート 

株式会社マモルでは、育休中のママに手伝って頂いております。

その育休インターンをした方に感想を書いて頂きました。どうぞご覧下さい

 

育休中のいま感じていること

ここ2年で結婚、妊娠、出産と経験し、今までの生活がめまぐるしく変化していく中で、家族やパートナー、仕事、人生に対する考え方が大きく変わりました。

特に、去年、初めて娘が生まれてからは、パートナーとの関わりや、仕事への取り組みについて、再度考えるようになりました。また、社会という漠然とした大きな世界に対しても見方が変わりました。自分から情報発信し、その情報がゆくゆく誰かの役に立つことが出来、社会に還元したいと思います。

コロナ禍での出産の経験談や社会資源の利用の仕方など、リアルなママパパの声に助けられたことがきっかけでした。地区の支援センターのイベントで出会った月齢が近いママパパや支援センターの助産師さん、SNSの育休コミュニティ仲間、周囲の子育て中のパパママとの対話からでした。一方的に情報を得ることだけでなく、お互いの価値観や思いを共有することが、安心感に繋がりました。また、いろいろな情報に翻弄されそうになりながらも、絶対こうでなければいけないということはない、自分らしく出産、育児が出来れば、決まったルールはないということに気がつきました。日々手探りだけど、これでいいと肯定的に捉えられると気分が楽になりました。

情報を知り、安心でき、役に立ったと思える人がひとりでも増えたらうれしい、それが根幹にあります。今後、情報発信や対話を大事にしていきたいと思います。

 

なぜ育休インターンをはじめたのか

理由は2つ、社会との繋がりを欲していたこと、経験を積み視野を広げたかったからです。

いざ、産休にはいると、日々当たり前としていた仕事もなくなり、社会との繋がりを失い、孤立を感じました。また、出産という未知なるイベントを目前に、産科診察の家族同伴は禁止、病院・自治体の両親学級も中止になるなど、コロナの影響から、出産・育児に関する必要な知識を得る機会を失われ、不安が増強しました。そこで、社会との繋がりを感じられ、育児にも関連する分野で自分の視野を広げ、経験の増やせる育休中のボランティアに興味を持ちました。そして、育児経験者の方からも何か育児のヒントを得られることを願って、育休ボランティアに参加しました。

 

株式会社マモルで学んだこと

webサイトに記事を更新する、記事に合った挿絵を考える、記事に関連した文献を見つける、いじめ関連のアプリの作成のサポート、GIGA教育についてのオンライン講座の参加などの業務を行いました。今まで経験したことのない分野で、スピーディーに形にしていける楽しさを感じられました。

コロナ禍で有用なSlack

実は新しい関係をオンラインで構築していくことは、初めてであり、不安がありました。しかし、Slackでは、タイムリーに会話でき、Google dotsで資料共有でき、zoomでオンライン会議が出来、不自由は感じさせないものでした。CEOの隈さんは、快活な方で、未経験の業務でも、積極的に機会を提供してくださり、楽しく業務ができました。「わからないことはいつでも聞いてください」と疑問・質問にも迅速に回答してくださり、判断もスピーディーなのでスムーズに業務を遂行できました。

オンラインでは唯一、体験できないこと、それは、同じ空間にいることで得られる「空気感」だと思います。コロナの感染状況が落ち着いたら、実際に対面で会えることを楽しみにしています。

選択・判断することの「意識づけ」

業務を遂行する中で、仕事復帰すると、仕事、子育ての両立の日々であり、一つ一つの自分の選択が重要になってくることに気がつきました。今までは、仕事や趣味の時間に好きなだけ時間を割くことが出来ました。今は、娘、夫の家族の存在があっての生活であり、時間は限られているので、行動に優先順位をつけ、判断し、選択する必要があります。

特に、重要なのが、判断・選択だと思います。後で振り返って、「こうしておけばよかった」と後悔をしないための最善の選択をするには、何が必要かを考えました。

1つめは、ルーチンでいつも通り行えることはなるべく変えず、選択すべき時により集中できるような脳の余力を作ること、2つめは、判断し、決断したら後悔しないことを「意識する」ことです。

選択すべき事には、メリットデメリットどちらもあります。例えば、娘が体調不良で、保育園に早めに迎えに行き、仕事を早めに切り上げなければならないときも、「チームメンバーに仕事を任せて、申し訳ない」と思いを引きずるのではなく、自分しかできないことで貢献できることを考え、その時タイミングで最大限のアイデアを発揮できるように、「意識して」集中したいと思います。そして、娘を迎えにいったことを、よかったと思えるようになっていたいです。

今まで、ただなんとなく過ぎていた時間を、有限であるものとして捉え、時間の使い方を意識して考えることで、生活にメリハリがつき、家族みんなで、心身ともに健康で楽しい生活を遅れるようにしたいです。あくまで理想です(^^)。

育休ボランティアは、今後の育休復帰時のイメージする機会にもなっています。