1900人がオンライン参加!イベントレポート 学校再開直前!6月からの授業のあり方 〜withコロナ時代の対話的な学習とは〜
2020.5.27(水)20:30から、学校再開直前!6月からの授業のあり方 〜withコロナ時代の対話的な学習とは を開催しました。
開催と書いているのは、いちお形式上は、私が代表をつとめる株式会社マモルが運営していていることになってるからです。
なっていると書いているのは、確かに途中までは私がpeatixのページを作ったりしたのですが、あれよあれよという間に参加者が増え、500人を超えたあたりから、「zoomで500人以上 どうしよう」となり、急遽ガイヤックスの木村さんに入っていただき、無事1900人のzoomウェビナーを開催したということになります。
よく考えたらオンラインだからできたイベントだったと思います。
対面で1,900人規模のイベントをやろうと思ったら、会場を借りねばならず、それになりにコストもかかるわけで、実質タダでこの規模のイベントができるということは、本当にすごい事だなぁと思うわけです。
その備忘録として記事に残しておきます。
このイベントはZoomを使用してのウェビナーですが申し込みの時点で1900人越え!同時接続者も確認していた段階では1000名を軽く超えていました。
オンラインだからこそあり得たイベントだったと思います。
こちらは、健忘録としてささっとポイントをかいつまんでレポートしておきます。
Twitterでは、#withコロナの学び というハッシュタグで参加者がつぶやいてくれてましたので、興味がある方はこちらもご覧ください。
第一部 公立の3人の先生達の取り組み事例
まず第一部は、以下の3名の公立の先生の発表です。
一人目は 小金井市立前原小学校 蓑手先生
二人目は 練馬区立石神井台小学校 二川先生
三人目は調布市立多摩川小学校 庄子先生
それぞれの発表については、ここで細かく書くには場所が足りなすぎるので割愛です。
第二部 12種類のテーマに分かれて個別roomへ
今回、現役の公立小学校の先生の話が聞けるというのもありますが、この2部のゲストも1人1人がメイン登壇者になってもおかしくないくらい豪華な顔ぶれでした。
ざっとご紹介します。
room1 Science×ART これからのクリエイションの場とは
つくりたくなる問いを”TOY”にする トイ・デザイナー
新渡戸文化小学校教諭/SOZO.Ed副代表
Microsoft認定教育イノベーター
山内佑輔
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