ネット盗撮は、いつでも・どこでも起きている
こんにちは。株式会社マモル 代表の くまゆうこ です。
「盗撮」と聞くと、どこか遠い世界の犯罪、特殊な人が起こす事件のように感じる方も多いかもしれません。
けれど今、盗撮は スマホとネットを通じて、誰の生活圏にも入り込む問題 になっています。
学校、駅、商業施設、職場、そしてオンライン上。
本人が気づかないうちに撮影され、その画像や動画がネットに流れ、見知らぬ誰かに消費されていく――
それが ネット盗撮 の現実です。

「撮る」より前に、「共有される場所」が存在している
ネット盗撮の怖さは、
撮られた瞬間よりも、その後に起きること にあります。
撮影された画像や動画は、
・SNS
・匿名掲示板
・クローズドなチャットグループ
など、表からは見えにくい場所で共有・売買されることがあります。
中には、特定の言葉や記号、絵文字を使って
「盗撮画像がある」ことを仲間内だけに知らせる投稿も存在します。
一見すると普通の投稿に見えるため、
被害者はもちろん、周囲の大人や保護者が気づくことは簡単ではありません。
被害者が「声を上げにくい」構造
ネット盗撮の被害者は、
「恥ずかしい」
「自分にも落ち度があったのでは」
「周囲に知られたくない」
という思いから、 誰にも相談できないまま抱え込んでしまう ケースが少なくありません。
しかし、
・許可なく撮影されること
・同意なく拡散されること
は、明確な権利侵害であり、決して被害者の責任ではありません。
一度ネットに出た画像は完全に消すことが難しく、
被害は長期化し、心に深い傷を残します。
法律は整い始めているが、それだけでは足りない
現在、日本では
同意のない性的画像・動画の撮影や配布は処罰の対象 となっています。
けれど、法律ができたからといって、
すぐに被害がなくなるわけではありません。
重要なのは、
「やってはいけないこと」を知ること
「見かけたときに止める人が増えること」
「困ったときに、頼れる先があると知ること」
です。
私たち大人にできること
ネット盗撮を防ぐために、特別な知識が必要なわけではありません。
・子どもや若い世代と、ネットの使い方について話す
・怪しい投稿や画像を見かけたら、拡散せず通報する
・「おかしい」と感じた感覚を大切にする
・被害に遭った人を責めず、支援につなぐ
こうした 小さな行動の積み重ね が、被害を防ぐ力になります。
安心して相談できる社会へ
株式会社マモルでは、
「誰にも言えずに一人で抱え込んでしまう状況」
そのものを減らしたいと考えています。
ネットの問題は、見えにくく、気づかれにくいからこそ、
早く相談できる場所 が必要です。
ネット盗撮は、特別な人だけの問題ではありません。
今日もどこかで、誰かの「日常」が傷つけられているかもしれない。
だからこそ、
知ること、気づくこと、つなぐこと を、私たちは大切にしていきたいと思っています。
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