2022年4月1日

フジテレビ「ノンストップ!」にてマモルの活動が紹介されました

こんにちは。株式会社マモルの代表のくまゆうこです。

2022年4月1日 フジテレビ 朝の情報番組【ノンストップ!】(毎週月曜〜金曜午前9時50分〜11時25分放送)に出演しました。

 

〜ノンストップ!サミット〜
思春期の子育て応援プロジェクト
子どもの学校へ行きたくないという気持ちに親はどう寄り添うのか。

不登校の原因は様々ですが、いじめによる不登校も多いので、よく相談をうけています。

視聴者の意見も随時取り上げられながら進行され、番組MCのバナナマン設楽さんをはじめ、カンニング竹山さん、千秋さん、坂下千里子さん、東京学芸大学付属世田谷小学校 沼田晶弘教諭の経験や意見を交えすすめられました。

番組の中で、先日マモルで開催された保護者情報交換会 

子どもが「学校へ行きたくない」と言ったらどうする?不登校について考える座談会

が取り上げられました。

不登校新聞 石井志昂編集長からは

学校に行きたくない」という子どものSOSを見逃さず、子どものつらい気持ちに親が寄り添い、初動の段階から親が受け入れてあげることが必要」とのコメントがありました。

不登校は誰にでもなり得る問題。理由は軽いものから重いものまで様々です。また、近年その理由は多様化しています。

無理やり子どもを学校に行かせるのではなく、学校に行きたくない子どもの居場所つくりをしてあげることも大切ですよね。

番組では、フリースクールや不登校特別校が紹介され、様々な選択肢があることが紹介されました。

もともと通っていた学校とも連携をとって月に一度報告書を送り、フリースクールの出席が学校の出席として認められることもあるそうです。

沼田教諭は、

学習の遅れはすぐに取り戻せるから心配いらない。子どもによっては数か月で取り戻せることもある。でも、やる気が出せる子どものスイッチを押せるのは学校(集団行動)であって、学校に行かなければ見えない景色、学校に行かないことで見えない景色がある』とのことでした。

マモルの座談会での不登校の経験者である親御さんのご意見も
取り上げられ、親が子どもに寄り添う気持ち、親のメンタル維持がとても大切なこと、学校の先生や地域の人々、他の人に頼ることも必要だというお話は、同じ不登校のお子さんを持つ保護者の肩の荷を少し軽くしたのではないでしょうか。

座談会に参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

また視聴者の方々も、不登校についていろいろお考えをお持ちのようです。
Twitterでは沢山の反響がありました。

わたしもいじめや不登校について、いろいろ考えていきますので、今後の活動にご期待ください!

 

フジテレビ 朝の情報番組【ノンストップ!】について

https://www.fujitv.co.jp/nonstop/

 

 
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