2019年12月31日

日本人のいじめは陰湿?日本のいじめと海外のいじめを比較する。

2019年を振り返るにあたり、1つ書き忘れていることがありました。

2019年11月19日、CGTNで日本のいじめについてのインタビューを受けました。

 

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番組内で、このようなコメントをさせて頂きました。

いじめの定義は、さまざまな形の嫌がらせを説明するために拡大されました。これは、増加の原因となっています。子どもの間でのソーシャルメディアの使用の増加も大きな役割を果たしています。
日本文化で「助けて」と言うのは簡単ではありません。私たちはそれを変えて、助けを求めることが大切だと子供に教えなければなりません。私たちは、人々がいじめを報告したり、匿名で助けを求めたりできるシステムに取り組んでいます。

日本のいじめと海外のいじめ

よく「日本のいじめと海外のいじめって違うの?」「日本のいじめの特徴はなに?」と聞かれます。もちろん海外の学校にもいじめはあります。

森田洋司先生によると

いじめの発生場所
日本…圧倒的に「教室」が多い
欧米…圧倒的に「校庭」が多い
いじめる子ども
日本…同じクラスの同級生が圧倒的
欧米…異年齢の子どもが圧倒的
いじめの態様
日本…心理的ないじめが多い
欧米…暴力的ないじめが多い
いじめる子どもとの関係
日本…一緒に遊んだりするなど、人間関係がある友人間で起こることが多い。

(森田ら 1999)

諸外国のいじめと日本のいじめの共通点
無視や仲間はずしは、どの国でもみられる。
男子には、身体的な被害を与えるいじめが多く、女子では人間関係に絡んだ精神的ないじめが多い。
いじめられた子どもは、いじめられたことを話そうとしない。また、助けを求めようとしない傾向がみられるなど。

(森田ら 1999)
http://www2.nara-edu.ac.jp/CERT/April07/html/chapter1/04.html から抜粋

日本の集団主義の文化が影響? 

ネットにこんな記事がありました。

日本では子どものしつけとして、親が子どもに「出て行きなさい!」と言うことがある。家=家族という集団から追い出すことを「罰」として与えているが、欧米ではこのようなしつけはあまり見られない。欧米では「自分の部屋に行きなさい」と言ってしつけ、テレビやゲーム、外出などを禁じ、子どもの”自由”を奪うことを「罰」として捉えている。
このような文化の違いから読み取れるのは、日本では「集団の中に入れないのは苦しいことだ」と一般に認識されているということである。いつも仲間とつながっていないと不安になるような関係性を育む社会であり、関係性攻撃が被害者に大きなダメージを与えるので、日本では無視や仲間はずれが有力ないじめの手段となっているのだ。

 

上記を証明できるような論文を見つけることはできませんでしたが、

いわれてみれば確かに一理あるなと思います。

フランスの中学校での取り組み

全世界どこにでもあるいじめ。フランスにはいじめがないといわれがちが

いじめはあるようです。(当たり前ですね)

以前こんなツイートをしました。

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12月にはフランスに行き いじめ授業について保護者にヒアリングをしてきました。
中学校ではこんな教材を使っていじめに関するディスカッションをしているようです。

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文化の違いは多少あれども、世界中の子どもと保護者を悩ませるいじめ問題。

予防と事後対策の両輪で
少しでも改善に繋がるといいと思います。

Ppodcast「くまゆうこの子育て初耳学」開設

仕事柄、学校関係者や保護者に関わる事が多く、いじめ問題は教育や家庭環境も影響すると思っている事から、子育てというキーワードはとても大切だと思っています。この番組は、「子育て」をテーマに、子育て中のパパ&ママや教育に関わる全ての方に向けて、初耳な学びをお届けする番組です。
番組URL・視聴はこちら→ https://apple.co/2jZWF8

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2020年1月のゲストは、コラムニストの河崎環さん

河崎さんとの表紙

番組URL・視聴はこちら→ https://apple.co/2jZWF8
1月1日の放送は、何故暗闇フィットネスに行くのか、子どものスマホ依存をどうすればいいのかなどの話をしています。

お楽しみに。

【2019年ゲスト出演情報】
■9月:性教育トイレットペーパー Sowledge代表 鶴田七瀬さん
■10月:NewsPicks発 母親をアップデートコミュニティ 
なつみっくす・バーディーさん
■11月:教育漫才で、子どもたちが変わる 埼玉県公立小学校 田畑校長
■12月:ワーママメディア「LAXIC」編集長・駐在コミュニティヒメママ
世界戦略チーフ鎌田薫さん

 

 

 

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