2020年5月31日

【イベントレポート】いじめやハラスメント フミコムcafeにゲスト出演させて頂きました。

東京都文京区の社会福祉協議会が運営しているフミコムcafe。

ここで、テーマ いじめやハラスメントのイベントをゲストに呼んでいただきました。

フミコムcafeの運営の方と私で、「徹子の部屋」的な進行でお送りしました。

35名くらいの方、多様なバックグラウンドの方にご参加いただきました。ありがとうございました。

以下、話した内容は、

・「たすけて」が言いにくい環境

・「みんなおんなじ」が美徳になって、ちょっとでも足並み揃ってないとダメという同調圧力や自分は間違ってない、揃ってない相手が悪いんだという正義感

・「正しい」ことだったら相手を傷つけてもいいの?そもそも傷つけるような誹謗中傷はいけないことだということを知らない可能性も

・いじめゼロという前提でなくて、生き物としての性として攻撃性や暴力性は内包している。ではそこをどう乗り越えるかという視点が必要

・加害側もその背景には怒りやストレスなど感情の動きがある。行為がエスカレートしていくのは加害側にとってもつらいはず。加害側がより苦しまないように助ける、という視点での声かけ、サポート。

・イジメはだめ、と先生や大人が言っても、子どもは教科書で教えられたものだけでなく、大人の有り様を見て育つ。大人の社会から変わっていかないと。

・コミュニケーションが密室のときに暴力は起きやすい。監視とはまた違うけれど、適切に客観的な目が入るような風通しの良いコミュニケーションが必要ではないか。

・学校だけ、会社だけという単一のコミュニティにだけ所属していると閉塞感も強まる。その枠から追い出されないように暴力を忍従せざるを得ないと思ってしまうことも。助けてが言いやすいという意味でもサードプレイスを持つことは大事、大人も子どもも。

・いじめやハラスメントは、被害者、加害者だけの問題でなく、多数の「傍観者」がどうたち振る舞うかで変わることが大きい。そういう意味でもこの問題は誰もが当事者。

などなど一つ一つのテーマを掘り下げてもそれぞれイベント作れそうなくらいの濃いテーマでしたね。

内容が内容なので、堅苦しい講演というよりは、ざっくばらんに、スナック風にフリートークがいいとおもっていたので、イメージどおりにできて満足です。

いじめやハラスメントは、誰もが当事者性がある問題だし、だからこそひとりひとりの心がけや行動の積み重ねで社会は変わっていくのではないかと思います。

フミコムのヤマダさんが素敵なグラレコしてくれました。

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オンラインだからこそ多様な方が参加できるし、夜が忙しい保護者の方も参加できるし、チャットで双方向コミュニケーションもできますね。

なかなかオンラインイベントも気に入ってます。

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