2022年1月18日

トヨタ財団研究助成プログラム「福祉分野における自治体のDX」に弊社マモレポが紹介されました

こんにちは。株式会社マモル代表のくまゆうこです。

マモルは、いじめ防止相談ツール「マモレポ」を全国の小中学校へ導入しています。

 

トヨタ財団 研究助成プログラム

にて国⽴研究開発法⼈ 産業技術総合研究所 ⼈⼯知能研究センター髙岡氏の研究する

福祉分野における自治体のDX

のP63~P67に、弊社マモレポを紹介いただきました。

児童相談所における実証実験やその他事例など、大変有益なブックレットです。是非ご覧ください。

研究の詳細はこちら

トヨタ財団 研究助成プログラムって?

トヨタ財団 研究助成プログラムとは、

「人間のより一層の幸せをめざし、将来の福祉社会の発展に資すること」

を目的として設立された、公益財団法人トヨタ財団が実施する福祉に関する研究プロジェクトを助成するプログラムです。

毎年ひとつのテーマを元に募集され、

「先見性(foresight)」
「市民性(participatory orientation)」
「国際性(international perspective)」

の観点から助成される研究プロジェクトが選ばれます。

今回、弊社マモレポが紹介された2018年の研究のテーマは、

「社会の新たな価値の創出をめざして」

歴史的な変動期を生きる私たちは、地球的な規模の課題、世代を超える課題、まだ顕在化されていない課題など多様かつさまざまな課題に直面しています。
その課題を広い視野を持って未来を見据えながらも、今ある枠組みを見直し、新たな価値を創出する。

ということが大まかな趣旨になっています。
ちなみにこのテーマは2014〜2019年まで5年連続で設定されており、2020年の1年の休止期間を挟んで2021年からは新たテーマが設定されています。

DXって何?

では、弊社マモレポが紹介された、研究テーマ「福祉分野における自治体のDX」にもある、

「DX」とはどういう意味なのでしょうか?

DXとはデジタルトランスフォーメーションと読み、2004年にスウェーデンのウメオ大学のエリック・ストルターマン教授によって提唱「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」されるという概念です。

Wikipediaより

 

主にビジネス分野で「DX」とが唱えられており、実生活に置き換えることが難しいですが、

IT・データ・デジタルなどの技術によって生活を更に便利になるというような意味で捉えるとわかりやすいかもしれません。

ブックレットの内容

・ このブックレットについて
・DX(デジタルトランスフォーメーション)とは
・なぜ福祉分野でDXが必要なのか
・ 福祉分野における取り組み:児童相談所における実証実験
・⾃治体におけるDX事例
  事例1 「加古川⾒守りサービス・加古川⾒守りカメラ」を通じた地域の安全向上
  事例2 「snow.am」を通じた除雪作業の効率化 株式会社デザイニウム
  事例3 コミュニティ通貨サービス「まちのコイン」による⾏動やコミュニケーションの可視化を通じた地域課題解決 株式会社カヤック
  事例4 いじめハラスメント報告相談プラットフォーム「マモレポ」を通じたいじめ対応⽀援
・海外における近接分野のDXの状況

ブックレットリンクはこちら

ブックレットでは、ビジネス分野で唱えられがちな「DX」を福祉に置き換えてわかりやすく解説されています。

単にITやデジタル機器を導入して、物事を効率化するだけではなく、新型コロナウイルス感染症で従来のやり方では難しくなった支援に関するニーズに対応するために「支援の充実化」を図る目的で「DX」が必要と論じられています。

その中でも、支援の充実のさせかたは、
・身体的な力の増強(パワードツールなど)
・知的な力の増強(持病リスク予想など)
・協力する力の増強(グループウェアツール)

の3つがあるとされています。

中でも弊社マモレポは、「協力する力の増強」の自治体で導入された導入事例としてP63~P67に渡り、導入背景から、導入の上の課題まで詳しく紹介されています。

マモルの未来

「クラウドサービスサスケ」インターパークのCOOの高井さんが

DXの民主化ってなに?DXのシェアリングエコノミーで世界を変えるってどういうこと?

結局、DXとは何なのか?で

資料を探す時間がなくなったり、商談を家からできるようになったり、
データを経営資源として考えた時にデータの流れが可視化できるようになって意思決定に幅が出たり、バラバラだったデータ同士がつながって相関関係が見えるようになって新しい発想が生まれたり、インターネット上にデータを置いているのでどこからでもアクセスできるので働く場所に自由度が出たり

と書いていました。

まさに弊社がやってることは、バラバラだったデータ同士がつながって相関関係が見えるようになること。

そこを目指しています。

DXって面白いですね。

DXに興味がある方は、是非お話しましょう。

またこの記事が良かったらシェアいただけるととても嬉しいです。

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