2019年10月25日

匿名投稿のTwitterで個人情報が漏れるトラブル事例(高校生編)

 

Twitterを始めとするほとんどのSNSは匿名で投稿することができます。

 

ところが、そのつもりでつぶやいていたら、いつの間にか個人情報が漏れていて、トラブルになるといった事例が!

 

どのような経路で個人情報が漏れ、どんなトラブルに巻き込まれたか、現役高校生のコメントとあわせて紹介します。

 

なぜ匿名投稿で個人情報が漏れる?

 

Twitterはインターネットを通じて、他のユーザーと交流できるサービスです。

 

大人、特に会社員にとって、自分だけの時間は貴重なもの。そのためTwitter上でくらい、リアルな人間関係から距離を置くという傾向があります。

 

ところが高校生は大人と違い、いつでもどこでもつながっていたいと感じるようです。だから、学校や塾の友達とTwitter上でつながりやすいのですね。

 

高校生の間でも、Twitter上の情報の扱い方には意識の差があります。自分は友人としか情報を共有していないつもりでも、その友人が別の人と自分の情報を共有していることがあり、

 

「◯◯(Twitter のアカウント名)って、アイツだよ!」

 

といった具合に漏れてしまうのです。

 

漏れた情報が愚にもつかない内容であったとしても、嘲笑の対象になることもあります

ましてや、ちょっとでも人の悪口を言ってしまったら……。暇潰しのターゲットを探している人間からすれば、格好のエサとなってしまうのです。

 

個人情報が漏れてしてしまったら?

 

まずはこれ以上漏れないよう、投稿を消しましょう。大きな問題につながるようでしたら、アカウントごと削除する方が無難です。

 

しかし、最近はどの世代でも、誰かの弱みや少しでも炎上しそうなネタを見つければ、スクリーンショットで保存するという傾向があります。そのため、投稿やアカウントの削除は必ずしも有効ではありません。

 

もし子供がTwitterでトラブルに巻き込まれたら?

 

私は親が介入してもいいと思います。介入すべきかどうかのラインは、「望んでいないのに本名と写真をセットでさらされる」くらいからだと思います。これは個人情報の漏洩であり、いじめでもあると思います。相手が同じ学校の生徒であれば、他の生徒への被害を防ぐためにも、学校に相談するのもいいと思います。

 

また、そのような事後対策を行わなくて済むよう、普段から親子の間でSNSの注意点について話し合っておき、いざというときに話しやすい関係を築いておくことも大事ですね。

 

そして、自分の子供が他人の個人情報を、悪意を持って漏らしたり、誰かを中傷したり、デマを流さないようにと、加害者になることの恐ろしさについても話しておくべきでしょう。

Twitterで個人情報の漏洩に気をつけたいのであれば、普段の友達付き合いから気をつけるべきでしょう。「お互いに個人情報を漏らさないよう気をつけよう」と子供同士でも意識付けさせておくべきかもしれません。

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