2019年8月28日

東京都人権プラザにて「インターネットといじめの問題」のトークセッションにマモル代表 くまゆうこが登壇しました

2019年8/21~8/31まで東京都人権プラザにて「心と体を傷つけられた亡くなった天国の子供たちのメッセージ展」が開催されています。

先日8/24(土)に、上記展示会で行われた【インターネットといじめの問題】がテーマのトークセッションに、マモル代表の隈(くま)が登壇いたしました。

登壇者は、タレントでネットの危険性・トラブル対処法・人権などの講演活動を行われているスマイリーキクチさん、先日「こども六法」を出版されたの教育研究者山崎聡一郎さん、「ミシュカの森」を主催し上智大学グリーフケア研究所非常勤講師をされている入江杏さんの三名で、上記テーマについて意見を交わさせていただきました。

「Twitterでデマを気軽にリツイートする人がいるけど、元の発信が借金だとしたらリツイートは、借金の連帯保証人になることと同じ」という、スマイリーキクチさんの発言が印象的でした。

トークは盛り上がり、イベントは少し延長するほど。教育関係者、PTA保護者、弁護士、区議の方など立場は違えどいじめ問題に関心ある方と出会うことができ、貴重な機会をいただきました。

SNSは、誹謗中傷や嫌な事もありますが、楽しい事も便利なこともあります。SNSがあってよかったと思う方も多いと思います。

悲しい事が起きるのは、使う人の心とマナーの問題です。
大人も子どもも、便利に楽しく、みんなが気持ちよく使えるよう使い方を学んでいかなければと感じています。

ご関係者の皆様、お越しいただいた皆様ありがとうございました。

 

 

    • イベント