2020年3月6日

CyberSafety.org オンライン・パネルディスカッションに代表のくまゆうこが登壇致しました

弊社代表のくまゆうこ(隈有子)が CyberSafety.org オンライン・パネルディスカッションにパネリストとして登壇致しました。

Linked in live  2020年3月18日 12時~13時

■テーマ
デジタル時代に親が知っておくべきこと(What parents need to know in the digital age)
「子どもを狙ったデジタル犯罪(またはデジタルを利用した犯罪)(e.g. セクスティング、セクストーション、自殺のリスク):サイバー法による取締まり、対策」
“cyberlawenforcement and digital or digitally-facilitated crimes against children, including sexting/sextortion/suicide risks”

■パネリスト

くまゆうこ (株式会社マモル 代表)

大学を卒業後、大手音響機器メーカー、クラリオン株式会社にてコンテンツ企画、マーケティングを行う。 2007年勤務の傍ら、東京大学大学院情報学環コンテンツ創造科学産学連携教育プログラム4期生に所属。 その後、株式会社ディー・エヌ・エーにてモバイルコンテンツ企画、プロモーションなどに従事。 ITベンチャー企業執行役員を経て、 2013年事業開発ディレクターとして独立。 ワーキングマザー向けメディア立ち上げ等に関わりながら、多くの保護者と接点を持つ中で、以前から問題意識のあった 「いじめ」を少しでもなくしたいという思いから2018年株式会社マモルを設立。 自身の強みであるWebマーケティングのノウハウを活かし、 いじめや組織のハラスメントを未然に防ぐシステム「マモル」を開発する傍ら、学校コンサルティング、いじめ・ハラスメント関連のセミナーの登壇、執筆学等を行う。

生田 美弥子 (パートナー、弁護士、北浜法律事務所)https://www.kitahama.or.jp/professionals/miyako-ikuta/

クロスボーダー案件を主に取り扱うパートナー弁護士です。日本に加えて、フランス、米国ニューヨーク州の弁護士資格を有し、フランス、ベトナム、米国ニューヨークで実際に実務を積んだ経験を活かして、インバウンド及びアウトバウンドの投資支援に対応しています。主に欧州に関係するM&A、IPライセンス契約、ディストリビューション契約といったコーポレート・トランザクション、国際仲裁や倒産等の国際紛争解決に携わった経験を有し、最近では、GDPR対応などのグローバル・コンプライアンス案件も取り扱っています。上場企業の社外監査役も務めるなどコーポレートガバナンス関連の経験も豊富です。

中崎  (スペシャルカウンセル、弁護士、アンダーソン毛利友常法律事務所)https://www.amt-law.com/professionals/profile/TAN

主として国内外の知的財産案件(CGM含む著作権ビジネス、著作権紛争、知的財産権取引、ライセンス契約、共同開発契約、知財担保融資)、IT案件(開発案件、オープンソースを含むプログラム紛争、クラウド、ソーシャルメディア、オンラインゲーム・ソーシャルゲーム)、インターネット案件(動画配信を含む各種サービス立ち上げ支援、ドメイン紛争、電気通信事業法、個人情報保護法、資金決済法)、ベンチャー案件(遺伝子解析サービス、動画配信サービス、ファッションブランド、ソーシャルゲームの立ち上げ)、その他、多数の技術分野の事件を取扱っています。

■CyberSafety.orgとは?

この活動が目指すのは、「テクノロジーやイノベーションがその果実を安全に子どもたちにもたらすこと」。私たちは、次世代を担う子供たちが、安全に、プライバシーを護りながら、安心し
て存分にテクノロジーやイノベーションを活用できるようにサポートします。

とりあげるテーマは、

・ セクスティング(sexting)
・モーフィング(morphing)
・スラット・シェイミング(slut-shaming)
・ネット上でのいじめ(悪意のある噂(reputation devastation)
・ 危害(harm)
・ 偽情報(untrustworthy content)
・ 子どもたちサイバーセキュリティとプライバシーの問題

等です。

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